病気・園医
- [公開日:2022年3月10日]
- [更新日:2023年10月10日]
- ID:552
登園してはいけない主な病気
園児に伝染する恐れがあるために学校保健法により、登園を停止される病気があります。下記の停止期間は原則的な基準であり症状によって異なります。下記以外の病気でも伝染性の病気にかかった場合は登園を控え、治療後の登園については医師と相談してください。
尚、全治し登園する場合は、必ず罹患報告書を提出してください。(用紙はこども園にあります。)
登園停止の期間
- インフルエンザ:発症した後5日を経過し、かつ解熱した後3日を経過するまで
- 百日ぜき:特有のせきが消えるまで または5日間の適正な抗菌性物質製剤による治療が終了するまで
- 麻疹(はしか):解熱した後3日を経過するまで
- 流行性耳下腺炎:耳下腺・顎下線または舌下線の腫れが現れた後5日を経過し、かつ全身状態が良好になるまで
- 風疹(三日ばしか):発疹が消失するまで
- 水痘(水ぼうそう):すべての発疹がかさぶたになるまで
- 咽頭結膜熱(プール熱):主要症状が消えた後、2日を経過するまで
- 結核:医師が感染のおそれがないと認めるまで
- 腸管出血性大腸菌感染病(O-157):医師が感染のおそれがないと認めるまで
- 流行性角結膜炎:医師が感染のおそれがないと認めるまで
- 溶連菌感染症(猩紅熱):抗生剤治療開始後24時間を経て全身状態が良くなるまで
- 手足口病:発熱、口内疹などの急性期症状が消退して、全身状態が安定するまで
- 伝染性紅斑(りんご病):発疹のみで全身状態がよければ登園可能
- ウイルス性肝炎:症状が改善し、全身状態が良くなるまで
- マイコプラズマ感染症:症状が改善し、全身状態が良くなるまで
- 流行性嘔吐下痢症:症状が改善し、全身状態が良くなるまで
- ヘルパンギーナ:症状が改善し、全身状態が良くなるまで
※新型コロナウイルス感染症対策として、検温、健康チェックをお願いしております。熱がある場合(37.5℃以上)や感染の疑いがある場合は、登園を控えていただきます。
また、家族の方で濃厚接触者になられた場合も、登園を控えていただきます。
園医
こども園名 | 内科 | 歯科 |
---|---|---|
結こども園 | おおくま内科クリニック 医師 大熊 俊男 TEL 61-1215 | しらき歯科クリニック 医師 白木 完治 TEL 62-6677 |
ふたばこども園 | 安八診療所 医師 川合 祥史 TEL 64-3616 | あんどう歯科 医師 安藤 邦哉 TEL 62-6480 |
中央こども園 | 吉田医院 医師 吉田 伸子 TEL 64-3800 | いまい歯科 医師 今井 潔 TEL 64-1898 |
※途中入園のお子さんは、事前に健康診断を受けてください。
※各園には内科・歯科の各医師を園医として嘱託しています。
警報等の発令時
地震・暴風雨時・その他これに類する警報が発令された場合、こども園児の安全確保のため、適切な措置をとりますのでご協力をお願いします。
お問い合わせ
安八町役場こども家庭課
住所: 岐阜県安八郡安八町氷取161番地
電話: 0584‐64‐7101
ファックス: 0584‐64‐5014
電話番号のかけ間違いにご注意ください!